【初心者向け】メタマスクのウォレット作成方法【5分で設定】

どうも、PENです。

会社員しながら、仮想通貨投資やブロックチェーンゲームなどに勤しんでいます。

今回は「メタマスクのインストールからアカウント作成までの手順」を解説します。

設定の手順は凄くシンプルで初心者でも5~10分程度で始めることができると思います。

ではさっそく見ていきましょう。

メタマスクが使えるようになるための流れ

メタマスクを使えるようにするためには、下記の手順を実施していきます。

① ブラウザにメタマスクをインストール

まずブラウザにメタマスクをインストールしていきます。今回はGoogle Chromeでの実施を想定しています。

最初に「メタマスクの公式サイト」にアクセスします。

下記の画面になるので、「Download for Chrome」をクリック。

するとChromeの拡張機能のページに飛ぶので、インストールをしていきます。

「Chromeに追加」をクリック。

下記の画面が出るので「拡張機能を追加」をクリック。

下記の画面に切り替わったと思います。これでインストールは完了です。

ここでブラウザの右上にあるパズルのマーク（拡張機能）から、メタマスクをピン留めすると使いやすくなります。

MetaMaskと書かれている右側のピンのマークをクリックすると、

下記の通りピンのマークが青く変わり、パズルのマークのとなりにメタタスク（キツネ）のアイコンが表示されたかと思います。

②メタマスクのウォレット作成

インストールができたら、次はウォレットを作成していきます。

下記の画面の「開始」をクリック。

下記の画面で、右側の「ウォレットを作成」をクリックします。

メタマスクを利用するにあたっての注意点が記載されています。

確認したら「同意する」をクリック。

次の画面でメタマスクでウォレットを作成する際のパスワードを設定します。

「利用規約を読んで同意しました」にチェックを入れたら「作成」をクリック。

すると下記の画面になったら、パスワードの設定が完了です。

最後にシークレットリカバリーフレーズについて確認していきます。

「次へ」をクリックして次の画面に進みましょう。

シークレットリカバリーフレーズの確認・保存

下記の画面になったら、「秘密の言葉を表示するには、ここをクリックします」をクリックしてシークレットリカバリーフレーズを表示します。

12の英単語が表示されるので、紙にメモして厳重に保管しましょう。

このシークレットリカバリーフレーズは非常に重要なので、少し補足します。

シークレットリカバリーフレーズは12単語のフレーズで、いわゆるウォレットと資金への「マスターキー」です。

リカバリーフレーズをメモしたら、「次へ」をクリックして下記の画面に進みましょう。

ここで、先程メモしたリカバリーフレーズを順番よく選択していきます。

メモした順序通り選んだら、「確認」をクリックします。

無事、下記の画面になったらメタマスクの初期設定が完了です。

「すべて完了」を押すと下記の画面に移動して、メタマスクを利用することが可能になります。

まとめ：メタマスクの設定方法

手順のまとめです。

今回は初期設定についてまとめました。

メタマスクは仮想通貨やNFTの取引をしていく過程で、必要に応じて追加の設定が必要になることもあるので、そちらに関して別記事にまとめていこうと思います。

それでは、本記事は以上となります。